八二養の日々
中学部 生活単元学習
令和2年度のカレンダー作りをしていました。学級で12ヶ月を分担し、各月に関連したものを自分で考えて絵を描いていました。絵だけでなく、曜日、日付も自分で描いてこの学級オリジナルのカレンダーの完成をめざしていました。最後にラミネートをかけて加工する活動にも慎重に取り組んでいました。
小学部 豆まき会
節分の学習をしていた学級がありました。鬼についてお話を聞いたり、自分たちで鬼の制作をしたりして、節分について学んでいました。自分たちで作った鬼で遊んでいると、本物の鬼が登場。びっくりした様子で声を上げている児童もいましたが、「鬼は外、福は内」のかけ声に合わせてボールを投げていました。その後、おいしく豆を食べたようです。
中学部 総合的な学習の時間
八戸食文化グループでは、これまで八戸ならではの食べ物をいくつか調べてきました。今回は、「八戸せんべい汁」について調べを積み重ねてきて、実際に作って食べてみる時間でした。汁の特徴、食材などを確認し、実食しました。一口食べると、「おいしい」と至る所から声が聞こえてきていました.みんな八戸の良さに気づいた瞬間でした。
第2回 学校評議員会
評議員の方をお招きして、「教育活動の充実に向けて ~保護者および教職員による学校評価を踏まえて~」のテーマのもと開催しました。居住地校交流などの今年度の取組や保護者・職員の学校評価について報告をしました。評議員の方から、取組に対してのお褒めの言葉、課題に対して具体的な御助言をいただき、今年度最後の会を終えました。
小学部 生活単元学習
小学部6学年の学級では、「おみせをひらこう」の学習をしました。これまで、市内の特別支援学校のオープンカフェを見学したり、自分たちで役割分担し接客などの練習をしたりして本日のオープンを迎えました。小学部の仲間が次から次へとお客さんとしてきていましたが、慌てることもなく堂々と接客したり会計したりと自分の役割をこなしていました。