学習活動の様子をお知らせします!

2019年10月の記事一覧

PTA交通安全活動

 肌寒い中、本校校門前の道路にて、本校の保護者が中心となり八戸警察署大館駐在所、交通安全協会交通指導員の方々のお力をかりて、実施しました。停車していただいた運転者の方には、本校中学部生徒が作業学習で製作したグッズを配布しながら、より一層の車の安全運転を呼びかけました。参加していただいた方々、ありがとうございました。
  

中学部 音楽

 3つのグループに分かれて、学習しています。音楽に合わせて体を動かしたり、いろいろな楽器を使って演奏したりしていました。生徒の好きな教科の一つのようで、笑顔を見せながら学習に取り組んでいました。
  

小学部 授業の様子

 研修のために三戸・八戸地区の小学校・中学校の先生方が、39名来校しました。研修の一つとして授業参観があり、本校の児童生徒と一緒に学習をしました。児童生徒は、初対面の先生方に戸惑う様子もなく、普段通りに各自ができることを頑張りながら授業に取り組みました。研修に参加した先生方にたくさん褒められていました。
  

中学部 総合的な学習の時間

 郷土のお菓子について学習をしています。本時は、「豆しとぎ」を作って見ることにしました。自分たちで調べた材料を使って枝豆をすり鉢、すり棒で潰したり、米粉を混ぜて練ったりしながら作っていました。どちらの工程も根気がいる作業でしたが、決められた時間いっぱい取り組み完成させていました。おいしくできたかな?
  

小学部4~6学年 遠足

 雨模様だったので、雨天時日程でのバス遠足となりました。おいらせ町の借用した体育館で、ダンスやゲームをしました。フラフープくぐりゲームは、紅白対抗、学年対抗とゲームが進むに従って白熱しました。室内での活動となりましたが、至る所で笑顔が見られました。昼食は、手作り弁当を堪能しました。
  

小学部 クラブ活動

 スポーツクラブでは、各自の記録更新をめざしてフライングディスクに挑戦。ゲームクラブでは、指示書を参考にメンバーと力を合わせて謎のミッションクリアに挑戦。音楽クラブでは、発表会に向けた3チームの新しいダンスに挑戦。どのクラブも、学習の最後に本時の学習について振り返りをし、自分が頑張ったことや学んだことを整理していました。
  

青森県特別支援学校総合スポーツ大会・プレ大会(校内大会)

 中学部では、本日青森市で行われている県特別支援学校総合スポーツ大会・プレ大会にあわせて、校内でもチャレンジサッカーとフライングディスクアキュラシーの競技に挑戦しました。これまで練習してきた成果を校内大会で発揮しました。また、運営面で、生徒たちが、開閉会式の進行、会場準備片付け、競技補助などで活躍しました。
  

小学部 芸術鑑賞会

 チャリティー事業※1により「おはなしキャラバン”つばさ”」をお招きして人形劇の鑑賞を行いました。児童は、登場する羊やトロルの人形とやりとりしたり、声援を送ったりととても楽しい時間を過ごしました。帰りは登場した人形や演者の一人一人に「たのしかったよ」、「ありがとう」など自分の感想を伝えて、お別れをしていました。    
    

        ※1:特定非営利活動法人 日産労連NPOセンター『ゆうらいふ21』 チャリティーきゃらばん
          ※2:すべての子どもたちが、豊かな感性と自由な心がもてるよう人形劇をメインとする公演団体

小学部 国語、算数、自立活動

 児童の課題に応じて、教師と一緒に学習する場面、自分で取り組む場面を設けて、学習を進めています。支援依頼、学習後の報告、ものの受け渡しなどコミュニケーションや人とのやりとりの学習も大切にしながら行っています。
  

中学部 体育

 10月4日(金)に行われる青森県特別支援学校総合スポーツ大会・プレ大会に向けて、サッカー競技、チャレンジサッカー、フライングディスク競技の練習に取り組みました。最高のパフォーマンスをしようと一人一人が一所懸命に取り組んでいました。